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内装リフォームについて③

 

前回に引き続き内装リフォームについてご紹介いたします。

今回は収納スペースのリフォームについてです!

是非参考にしてみてください♫

 

収納スペースの種類

壁面収納

お家の空きスペースを活用するリフォームですので、どれだけスペースを活かせるかがポイントです。

床から天井まで空いているスペースを収納に使うなら、壁面収納がおすすめ。

2メートル~3.6メートル幅で収納幅になり、数多くのスペースが取れるでしょう。

 

玄関収納

本格的に玄関の収納を増やすなら、こちらのリフォームが良いでしょう。

大きめな壁面収納や床から少し浮かせたフロート収納、カウンター・吊戸棚収納なら、

一面しっかり収納できるシューズクローゼットなどどのタイプであっても、

きれいに片付いた玄関が作れるため、人気の高い収納となります。

 

階段・床下収納

階段の中にある空間を作って収納スペースを作る階段収納。

すでに部屋がある場合には、そのまま収納へリフォームしますし、

新しく棚を取り付けて収納部屋へ生まれ変わらせる方法があります。

床下収納の場合、水で濡れてしまうことも考えて、スペースの作り方が難しくなります。

どちらも空きスペースを収納に変えるリフォームで、手軽に行えるため人気が高いです。

 

屋根裏収納

屋根と天井裏の間に収納を作るリフォームで、広い空間を取れることが特徴。

収納を行うのが大変になりますので、出入り口や手すりなど細かい工夫を行っていく必要があります。

こちらに収納する荷物は、なるべく持ち運びしやすいものにしてください。

また、何度も出入りすることが面倒に感じるなら、軽くて持ち運びできるものの中でも

季節に合わせて使うものを収納してみてください。

 

ウォークインクローゼット

使いやすい収納が欲しい人には、ウォークインクローゼットがぴったり。

部屋の片隅にあるクローゼットではなく、お部屋のように使える広さを持った収納スペースです。

広ければ広いほど使いやすいですが、1部屋潰してしまうことがデメリットとも言えます。

広めにスペースを作っておいて、こだわりの洋服をきれいに収納してから

友達に自慢してみるのもおすすめです。

 

押入れや物入れをクローゼットにリフォーム

こちらは、最初からあるものをリフォームするため、スムーズに行われます。

ハンガーパイプや棚を取り付けるだけなら安く済みますが、

取り付けるために下地作りが必要になると、費用は高くなってしまいます。

手軽に行えるリフォームですので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

 

収納をインテリアに変えるリフォーム

お部屋にあるクローゼットの扉を取り除き、お部屋のデザインと合わせるリフォームです。

収納と言われると、あまり人に見せないイメージがありますが、こちらはあえて「見せる」ことがポイント。

扉を取るだけではなく、中のデザインにも手を加えるため、インテリアの一つとして活躍できるでしょう。

見せる収納とは言っても、全部取る必要はなく、一部だけ扉を残すこともできます。

 

収納リフォームの注意点

余裕のある収納スペースにする

収納リフォームを作るときにやってしまいがちなのが、「必要な分だけしかスペースを取らない」こと。

しかし、収納スペースはその時だけ使うものではありません。

長く住めば住むほど、物は増えていきますし、狭い収納スペースではきれいに整理ができないもの。

むしろ収納スペースを作るときには、ちょっと大きく作りすぎたかな?と感じるくらいがちょうど良いです。

 

収納扉は慎重に選ぶ

収納スペースのリフォームでやってしまいがちなのが収納扉のミスです。

いつでも中身が確認できる収納にするなら、折れ戸にしておかないと不便ですよね。

扉の付け方を間違えてしまうだけでも、せっかくの収納スペースが使いにくくなってしまいます。

すっきりとした収納を作るためにも、事前に収納のことを考えておくと良いでしょう。

大阪市の内装・水回りなどの各種リフォームは株式会社J.A.M建築企画にお任せ下さい。


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