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クロスの内装リフォームで一新

 

外壁や水回りが老朽するように、内装も老朽します。内装の壁も外壁や水回りと同様に定期的なメンテナンス、リフォームが基本です。
内装リフォームは、塗装とクロス張り替えのどちらかを選ぶことになります。

 

クロス張り替えは、塗装に比べると工事期間が比較的短期間で費用も抑えられるのが利点です。

 

内装リフォームのクロスの素材

内装リフォームで使用するクロスは、量産品と1000番クロスが主流です。

 

量産品は工場で大量に生産されるのが特徴で、手間が省ける分費用もリーズナブルになります。
1000番クロスは量産品に比べると素材にこだわりがあり、高品質です。

 

リーズナブルな量産品はコストパフォーマンスを求める人、1000番品は素材を厳選しているのでグレードを求める人におすすめできます。
量産品の中で需要が高いのは、ビニールです。リーズナブルでありながら破れにくく水分に強いという特徴があります。

 

またプラスチック素材を用いたクロスもあり、ビニールより強度が高く、耐久性に優れているのが魅力です。
そのほかに珪藻土や漆喰、ガラスなど、自然素材を使用したクロスもあります。

 

塗り壁のような温かみがあり、ナチュラルな仕上がりが美点です。

 

また、体にやさしく耐久性にも優れています。

 

クロスの素材や環境が内装リフォームのタイミングに影響する

クロスの内装リフォームは、工事後どれくらいの期間でおこなうか決まりはありません。

ただ、選ぶ素材や工事方法、使用環境に左右されます。

 

素材によりバラつきはありますが、5年から10年の間におこなうのが望ましいです。
傷みがひどくなってから工事をするより、定期的に内装リフォームをすることで快適に暮らせます。

 

来客時の際も、お客さんを気持ち良く迎えられるでしょう。
また、室内の過ごし方や環境によりクロスの傷みが早まる場合もあるので、要注意です。

 

老朽が早い場合、臨機応変に内装リフォームを検討しましょう。
リビングや寝室、キッチンなど、それぞれのお部屋にふさわしい素材があります。

 

リビングはくつろぎの場でもあり、お客さんを迎えることも多いので、少しグレードの高いクロスがおすすめです。
キッチンや洗面所、トイレなど水回りは湿気に強い素材が適しています。

 

寝室は安心して就寝できる、音が響きにくい素材が最適です。

 

クロスの内装リフォームは柄選びも過ごしやすさのポイントになる

クロス選びの際は、柄選びも慎重におこないましょう。
無地は無難ですが、インテリアで個性やオリジナリティーを求める人は、柄を選びたいと思うのではないでしょうか。

 

気を付けたいのが、大きな柄です。

小さな柄はそこまで神経質になることはありませんが、大柄はハードルが高いのでプロのアドバイスを受けるのがベタです。

 

特に狭い空間に大きな柄を選ぶと、余計に狭く見えてしまいます。
バランスを崩すおそれもあり、落ち着かない空間に仕上がってしまうので要注意です。

 

また、天井や床のバランスも大切です。
床や天井に合わないカラー、柄を選んで失敗した…そのようなことにならないように

 

全体がしっくり馴染む、センスの良い空間を目指しましょう。
クロスの張り替え工事をすると、一新し気分も明るくなります。

 

生活しやすくなるため、気分を盛り上げるためにも定期的な内装リフォームがおすすめです。

 

クロスには量産品と1000番品があり、量産品はコストパフォーマンスを重視する人、1000番品はグレードを重視する人におすすめです。
また、選ぶ素材により仕上がりの雰囲気や耐久性も差があります。

 

柄も過ごしやすさに大きく響くので、お部屋の広さや天井、床のバランスを考慮して選びましょう。

大阪市の内装・水回りなどの各種リフォームは株式会社J.A.M建築企画にお任せ下さい。


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