© J.A.M建築企画

pagetop

新着情報

古いお風呂を新しくしたい!内装リフォーム期間について確認

お風呂の内装リフォームを計画するとして、その施工期間は何日くらいだとイメージするでしょうか。実は、内装リフォーム期間は現在のお風呂の状態やこだわりによって大きく変わります。

そこでここでは、お風呂のリフォーム期間について、ご紹介します。

 

もともとのお風呂による違いについて

新しいユニットバスに交換する場合、現在のお風呂が昔ながらのタイル張りとなる在来浴室なのかユニットバスなのかによって、内装リフォーム期間が違います。

 

ユニットバスからユニットバスに交換する場合、平均して5日程度〜かかります。一方、在来浴室からユニットバスに交換する場合には平均6日程度〜かかります。

 

なお、工事が終わる前にお風呂が使えることもありますが、床やクロス張りなどの内装リフォームまで完了しなければ使用できないというリフォーム業者もいます。気になる場合には「いつからお風呂が使えますか?」と、事前に確認してみましょう。

 

具体的な工事内容について

平均的な期間ではなく、具体的にどのような作業に何日ほどかかるのかと、思われた方もいるでしょう。実は、お風呂のリフォーム期間は内容によって大きく変わることがあります。

 

それこそ、内装リフォームなので内装にこだわりがあればあるだけ工期が長くなることもあります。工事中に内容を変更するなら延長の可能性もあります。そのため実際には、リフォーム会社に現地調査を依頼して具体的なスケジュールを見積もってもらうと良いでしょう。

 

しかも、リフォーム会社にはそれぞれ得意・不得意分野があるので、それによってもテキパキした流れで工事が進む、進まない場合もあります。リフォーム会社を選ぶ際は実績もポイントです。では、次からは具体的な内装リフォームについて見ていきましょう。

 

もとのお風呂がユニットバスの場合のスケジュールについて

1〜2日目に解体、水道管工事を行い、3日目に現場にてユニットバスを組立ます。4日目にユニットバスと水道や電気の接続(換気扇や照明)を行い、5日目に床やクロス張替えとなる内装リフォームの流れです。

 

もとのお風呂が在来浴室の場合のスケジュールについて

お風呂が在来浴室の場合、1〜2日目に解体や水道の仕込みをした後に、土間打ちをします。そのあと、1日かけてコンクリートを乾かすための養生日を設け、4日目にユニットバスを組み立てます。

 

5日目にユニットバスと水道や電気の接続、6日目に床や壁のクロス張替えとなる内装リフォームの流れです。

在来工法からユニットバスへの内装リフォームには「土間基礎工事」が必要です。ユニットバスを据えるためのコンクリートの土間づくりになります。

 

加えて、新しいユニットバスのドアまわりの壁をつくり、壁紙などで仕上げる内装リフォームにもこだわりがあるなら、1日以上かけることもあります。

 

なお、浴室換気乾燥暖房機、ブローバスや照明など機能的な設備をつける場合は、配線ができるかどうかリフォーム業者に確認しておきましょう。場合によっては工事費がかさんだり、希望通りに施工できない場合もあります。

 

おわり

内装リフォーム工事について、期間だけでも把握すると、いつからお風呂が使えるのかという目安になります。期間を短縮させるためにはどのような施工案があるのかなど、気になる内容は工事が始まる前にしっかり確認しておくようにしましょう。

 

オプションなどにより、快適な空間も作り出せるため、古さのみならず、リラックスしたいために内装リフォームを考えてみても良いのかもしれません。ぜひ、こちらのスケジュールを参考にしてみてください。

 

大阪市の内装・水回りなどの各種リフォームは株式会社J.A.M建築企画にお任せ下さい。


会社名:株式会社J.A.M建築企画

住所:〒554-0023 大阪市此花区春日出南2-10-8

TEL:06-4804-5522 
FAX : 06-7632-4089

営業時間 :8:00~18:00 定休日:不定休

対応エリア:大阪市を中心に関西一円

業務内容:水回りリフォーム、内装リフォーム、外構・エクステリア、塗装・屋根工事、解体工事