© J.A.M建築企画

pagetop

新着情報

新築住宅の内装建材として選ばれるタイルの魅力について

 

新築住宅の壁や床などには、さまざまな素材が使われます。

特に、水回りなどは汚れや水濡れなどもあり、これらに強い素材が適しているのではないでしょうか。

 

内装材のひとつであるタイルは、水などに強いことからキッチンや浴室といった水回りに使われることが多くなります。

 

メリットが多いタイルという素材について

新築住宅の内装材のひとつであるタイルは、さまざまなメリットがあります。

タイルは、防水、防火、耐久性などに優れている素材です。

 

タイルは、掃除方法や張替えといったメンテナンスが簡単にできるといったところも特徴のひとつです。

タイルには、多くのデザインがあります。光沢のある素材、マットな素材など、好みのインテリアにぴったりのタイルがあるでしょう。

 

このような多くのタイルから、選べるのも新築住宅の楽しみのひとつとなるでしょう。

タイルには、種類があります。タイルの種類は、内装用、外壁用、床用と、大きく分けると3種類です。

 

内装タイルは、水回りに使われることが多いタイル。

水回りの中でも、キッチン、浴室などです。

 

タイルは、その優れた性能だけに限らず、掃除や張替えといった日々のメンテナンスが簡単といったこともポイントのひとつです。

内装タイルは、キッチンなど毎日使う場所なので、気に入ったデザインのタイルを使うとよいですね。

 

さまざまな場所に使われるタイルについて

新築住宅では、内装以外にも外壁タイルが使われます。

新築住宅の外壁にタイルを使う場合は、耐久性や高級感が求められます。

 

外壁タイルは、外壁に使われる他の建材と違って1枚ずつ外壁に貼られていきます。

1枚ずつ貼られていくタイルによって作られた外壁は、重厚感のある雰囲気につながります。

 

しかし、外壁材としてタイルを選ぶとマイナスな点もあります。

タイルを外壁に使うと、他の建材と比べメンテナンスの手間やメンテナンス費用が必要になります。

 

また、外壁にタイルを選ぶことで、初期費用が必要になるため予算オーバーとなることもあるため、注意が必要ですね。

タイルは、このように内装、外壁など、さまざまな場所に使われます。

 

新築住宅では、内装や外壁にさまざまな建材が使われています。

それぞれの建材に、メリット、デメリットがあります。

 

また、建材によってメンテナンスや見た目も違ってきますね。

タイルは、新築での内装や外壁以外に床に使われます。

 

床タイルは、日本で少ない例ですが海外では多い内装のひとつです。

床タイルは、見た目もお洒落なインテリアのひとつです。

 

日本の新築住宅で、室内に床タイルを使うことは海外のようには浸透していません。

しかし、床タイルは、フローリングと比べ傷みや汚れにくいといった特徴があります。

 

また、床のメンテナンスが簡単といった魅力もあります。

 

日本の新築住宅で、タイルを床に使う場所としては玄関、浴室です。新築の注文住宅の場合、どこにタイルを使おうかということを決めることができるでしょう。

 

建材にタイルを選ぶことで、メリット、デメリットもありますが、タイルの選び方でお洒落な内装に仕上げることができます。

タイルの種類は、多く、色合い、光沢感、マットな質感などを表現できます。

 

これらによって、空間のイメージを決めることができるでしょう。

タイルの歴史は古く、紀元前から使われていた建材です。

 

タイルの魅力は、耐久性や日々の手入れのしやすさだけではなく、デザイン性が高いことも挙げられるのではないでしょうか。

さまざまな点から、その空間にぴったりなタイルを選ぶことで快適さにつながりますね。

 

まとめ

新築では、内装、外壁、床など、さまざまなことを決めます。

建材のひとつにタイルがあり、タイルには、多くの魅力があります。

 

新築住宅の場所に合わせて、タイルなどの建材を選ぶことによって、日々のメンテナンスのしやすさ、個性の演出などにつながっていくのではないでしょうか。

 

大阪市の内装・水回りなどの各種リフォームは株式会社J.A.M建築企画にお任せ下さい。


会社名:株式会社J.A.M建築企画

住所:〒554-0023 大阪市此花区春日出南2-10-8

TEL:06-4804-5522 
FAX : 06-7632-4089

営業時間 :8:00~18:00 定休日:不定休

対応エリア:大阪市を中心に関西一円

業務内容:水回りリフォーム、内装リフォーム、外構・エクステリア、塗装・屋根工事、解体工事