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内装・外壁のリフォームで必要になる材料などについて知ろう

 

内装・外装リフォームというのは、古いものを新しく変えることができるメリットがあります。

例えば、外装なら屋根や外壁などの塗装を行うことで、新築時を思い出すほどの美観を意識できます。

汚れもない状態を作り出せるのがリフォームの魅力です。

内装リフォームでも新築時のように施工するのもアリですが、

内装に関しては、外装と違い、如何様にも変える(交換)ことができるのがメリットです。

いわゆる空間や雰囲気をこれまでと異なるものに仕上げることができます。

 

 

材質をチェック

ナチュラル志向となる外装をしていたら、内装だって自然素材を使っているのではないでしょうか。

木材をふんだんに使っているのではないでしょうか。

しかし、屋根も外壁も外装リフォームであまりイメージを変えることはできません。

それは近隣の環境も影響するからです。

しかし、内装リフォームはそれが可能ですから、

例えば、ナチュラルから高級感がある空間仕上げにすることもできます。

その材質に石材を使うのも良いでしょう。

ワンランク上、モデルルームのようなおしゃれな家というのは誰しもが憧れるものです。

リフォームであれば、それを実現させることができます。

内装や外装の一部に新たな材料を取り入れてみても良いでしょう。

 

 

内外装に使える

また、石という材料は独特の重厚感があります。

資材として人気ですし、内装だけでなく外壁にも使用ができることをご存知でしょうか。

石壁へのリフォームといっても、天然石・人造石、石材パネルまでがあります。

それぞれ機能性も異なりますし、メンテナンス性なども違いがあるので

材質の特徴をしっかり業者に聞いてから取り入れましょう。

それでも内外装で使える素材であれば、違和感なく住まうこともできるでしょう。

外装が木材、内装が石材となると違和感がありますから、

やはり外装に使えるものを内装にも取り入れるとより良い印象です。

近所のお宅と違った個性を出すには、特徴的な素材感が魅力の材質を選ぶようにしましょう。

そのひとつが先にあげた石材です。

高いデザイン性と機能性が謳われており、

一般的なリフォームで用いられるモルタルや木材などとは違い、

壁に厚みが出るため十分な存在感があります。

内装リフォームに用いるなら、他の壁材、床材との相性を見ながら

部分的に用いるのもよいアクセントになります。

 

 

機能性でも選ぼう

屋根や外壁の施工のみならず、内装にも塗装が行えます。

設備を交換したりするだけでなく、やってみたかったことを形にしてみるリフォームもアリです。

例えば、耐火性や耐熱性などに優れた石材はキッチンにも使えますし、

外壁塗装に使えるなら火事の不安も少なくなるでしょう。

傷や汚れに強く、耐久性がある、そうした材料を用いるならメンテナンスもあまり掛けずに済みます。

また、塗装だけならDIYができます。

お子さんとの思い出づくりに左官に頼んで塗装させてもらいましょう。

内装リフォームなら、快く承諾してくれます。

外装は雨風から大事な住まいを守る必要になり、手を抜くことができません。

ですが、内装なら、初心者が塗装しても味が出るデザインになります。

機能性が必要な部分だけでない部分の塗装をさせてもらいましょう。

 

 

今回は、内装・外壁のリフォームで必要になる材料などについてご紹介しました。

住宅のリフォームは、リフォーム会社によって様々な提案がされています。

そのなかでも、壁、床など、材料や材質を変化させるケースでは注意したいこともあります。

デザイン性や機能性をしっかり見極め、違和感のない施工がポイントになるでしょう。

設備だけでなく、こうした材料、素材にも着目してみれば、

新しい住まいのカタチが手に入るはずです。

 

大阪市の内装・水回りなどの各種リフォームは株式会社J.A.M建築企画にお任せ下さい。


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