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【大幅なリフォーム】リフォームの間取り変更工事を検討する


 

最近は、
リフォームがさかんに行われるようになりました。

そんなリフォームの中でも間取り変更リフォームの工事も珍しくなくなってきています。

今回は間取り変更リフォームの工事についてまとめ、

どのような工事なのかポイントは何なのかといったことを中心にお話しします。

これを読めばきっと間取り変更リフォームの工事がわかるのではないでしょうか。

 

 

間取り変更リフォームとは?

間取り変更リフォームとは、文字通り間取りを変更するリフォーム工事を指します。

例えば、広い部屋を間仕切りで分割し、子ども部屋を設置するケースがよく見られます。

そのほか、ほとんど使っていない部屋同士の壁を撤去し、

広いリビングを設置する工事なども多く行われている間取り変更リフォームです。

このように家族構成の変化やライフスタイルの変化に合わせて、

住宅をリフォームする工事を言います。

また、和室と洋室を合わせて洋室や和室に統一したり、

和洋室にしたりといったことも可能です。

 

 

知っておきたい間取り変更リフォーム工事のポイント

大幅なリフォームといえる間取り変更リフォームですが、

ポイントを押さえておくと工事がスムーズに進みます。

そのポイントは目的を明確にしておくことです。

暮らしの機能面を変えるため、住みやすくするため、

そして家族構成に合わせるためといった間取り変更リフォームのいずれかです。

それらの具体的な変更点について紹介していきましょう。

 

 

間取り変更リフォームのポイント別工事例の紹介

先ほど紹介した機能面、住みやすさ、家族構成に対する

間取り変更リフォームについて工事例の紹介をしていきましょう。

機能面に関しては、水回りに注目したもの、

リビングとダイニングを合わせたものといった点が具体的な工事で行われやすい例です。

水回りに注目したものは、

例えばキッチンの位置を変更するといった間取り変更リフォームが挙げられます。

トイレや浴室の近くにキッチンを持って行って、

日常生活の移動をスムーズにするという機能面でのリフォームになります。

また、リビングやダイニングを別々にしていた間取りを変更するケースも珍しくありません。

リビングの隣室にダイニングとキッチンを移動させて

リビングダイニングにするといったものが見られます。

また、使っていない部屋とダイニングを合わせてリビングダイニングにするという工事例もあります。

住みやすさを意識した間取り変更リフォームは、介護や空調の効きやすさの事例が代表的です。

介護に関しては、玄関近くの部屋をバリアフリーにして

デイサービスやショートステイなどの移動を容易するといったものがあります。

また、トイレの位置を居室の近くに移動させることによって

トイレの自立をしやすくするといった間取り変更も有効です。

このように介護をしやすく、

自立しやすくする意味でも間取り変更リフォーム工事は力を発揮します。

空調の効きやすさを意識した間取り変更リフォームもあります。

広すぎるリビングを間仕切りにして、

部屋をコンパクトにすることで冷暖房の効きやすさの向上を狙うのも事例の一つです。

最後が家族構成に合わせた間取り変更リフォームです。

これは、冒頭で紹介した子ども部屋を間仕切りして作るリフォームが代表的な事例として挙げられます。

こういった事例以外にも減築までは行かないものの、

使わなくなった部屋をリビングの拡張に回して部屋数を減らす工事もあります。

また、両親との同居を想定した間取り変更リフォームなどが行われることも多くなりました。

このように様々な目的となるポイントごとに

間取り変更リフォームも変わってくるという点を知っておきましょう。

 

 

まとめ

間取り変更リフォームは、自宅の間取りを根本的に変えられる大幅なリフォームが期待できます。

このリフォームによってさまざまな間取り変更が期待できますから、

一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

大阪市の内装・水回りなどの各種リフォームは株式会社J.A.M建築企画にお任せ下さい。


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